【TOPICS】パックした後のクレイ、どうしてる?
クレイパックの使い方、注意点にこんなことが書かれています。
「3mm以上の厚さに塗り広げ、クレイパックが乾かないようにご注意ください」
クレイパックが乾いてしまうと、皮膚の水分を吸収してしまい乾燥したり、
ヒリヒリとした刺激を感じることがあります。
そうならないようにするポイントは
①厚めに塗る
②水分を与えながらパックする
一番良いのは、厚めに塗って、しっかり水分を与えること。
5分から10分程度で十分に効果を感じていただけますが、乾燥しないように気をつけさえすれば
20分でも30分でも続けていただけます。そして、効果もよりクリアに感じていただけます。
そうして、たっぷり塗ったクレイパック。
そのまま流してしまうにはもったいないと感じられたことはありませんか?
そんな時、こんな裏技。
「お掃除に使う」
バスルームの鏡やガラスの水垢汚れに、クレイパックを薄く塗り広げます。
この時、ビニール手袋などを使うと簡単で効果的です。
5分ほどおいて、強めのシャワーで流すと、あら。
ゴシゴシ擦ったりしなくても、すっきりきれいに汚れが落ちます。
これはクレイの吸着によるもの。
毛穴の奥の汚れを吸着するのと同じく、気になる汚れを吸着して落としてくれます。
簡単で身体にもやさしいエコ掃除
ぜひお試しください。